不動産用語集

用語の頭文字

あ行

RC造

鉄筋コンクリート造の意味。住宅やビル、マンション等に広く使われる構造で、遮音性に優れ、暖まりにくく冷めにくいという特徴があり、耐火性にも優れている。

委任状

第三者に法律行為などのある一定の行為を委任したことを記す書面。頼む側を委任者、頼まれる側を代理人と記すのが一般的です。

居抜き

店舗や工場などを、その内部の設備や什器備品等を設置したままの状態で売買・賃貸すること。

違約金

契約に定めた事項に違反した者が、相手方に対して支払う金銭のこと。

印鑑証明

法人の代表者などは法務局に、一般の人は市町村や区などに印鑑登録をおこなった実印について、その実印が印鑑登録された正式なものであると証明した書面のこと。

一般的に有効期間は証明書を取得してから3ヶ月とされています。

HRC

鉄筋+高強度コンクリートの略。

SRC造

鉄骨鉄筋コンクリート造のこと。(Steel Reinforced Concreteの略)

耐久性・耐震性に優れている。RC造に比べて軽く、高層建築物に適している。

SK

スロップシンクのこと。

スロップシンクとは、トイレやバルコニーなどにある、底が深い大型の流し台のことで、キッチンや洗面所では洗いにくい靴や、掃除用具などを洗う時に便利です。

S造

鉄骨造のこと。柱の数を少なくして広い空間を確保できるので、工場や体育館などによく使われる。耐震性に優れている。

ALC

軽量気泡コンクリートのこと。(Autoclaved Light weight Concreteの略)

軽量ながら強度があり、耐火性や遮音性にも優れている。

OAフロア

本来ある床の上に配線等を通すための空間をつくり、その上に床を設け、二重構造にしたもの。新しいビルは既に10センチの高さのOAフロアがついていることが多いが、そうでないビルの場合は天井の高さを考え3~5センチで設置すると良い。

フリーアクセスフロア、二重床ともいう。

か行

火災保険料

掛け捨て型の損害保険。

建物賃貸借契約を締結する際、家財保険・借家人賠償責任保険・個人賠償保険がセットになっている総合保険を契約期間と同じ期間掛けるのが一般的となっている。

管理費

建物の共用部分の電気代や清掃費用等、維持管理するための費用。

共益費ともいう。

基準階

中高層ビルのなかで、最も多い代表的な平面を持つ階のこと。

 

共益費

建物の共用部分の電気代や清掃費用等、維持管理するための費用。

管理費ともいう。

グロス契約

専有できる面積のほかに、廊下やエレベーターホール、トイレなどの共用部分の面積を含めて契約面積とする契約のこと。逆に含まない場合はネット契約という。

競売

売主が多数の人を集めて、買受の申し出をさせ、最高価格で申し出た人に承諾を与える売買方法のこと。

不動産競売とは、債権者が負債を回収するために、債務者が所有している不動産や担保物件の売却を裁判所に申し立てる制度。

建ぺい率

敷地面積に対する建築面積(建物の水平投影面積)の割合(%)。
例えば、敷地面積が100平方メートル、その敷地上にある住宅の建築面積が50平方メートルならば、この住宅の建ぺい率は50%ということになる。

建物の建ぺい率の限度は、原則として、用途地域ごとに、都市計画によってあらかじめ指定されている。

更新料

賃貸借契約を更新する際、貸主に支払う一時金のこと。

工事区分

オフィスの内装工事は、工事を誰が行い、費用を誰が負担するのかにより工事区分が分かれている。

A工事→費用は貸主負担、施工業者は貸主指定(ビルの躯体やエレベーター等の共用部などの工事など)

B工事→費用は借主負担、施工業者は貸主指定(借主の希望によりビルの仕様に変更を加える工事など)

C工事→費用は借主負担、施工業者は借主指定(専有部分の内装や配線工事など)

個別空調

空調の起動や停止、温度調節などが個別に設定できる方式。基本的にはいつでも利用することができる。一般的に、費用は利用した分の従量課金で、通常の電気代に合わせて請求される。

さ行

サブリース

不動産管理業者が1棟のアパート・マンション・ビルを一括で借り上げ、転貸すること。

敷金

建物の借主が、賃料その他賃貸借契約上の債務を担保するため、貸主に支払う金銭をいう。
敷金は、契約が終了した場合に、修繕費用や未払賃料等があればこれを控除したうえで借主に対して退去後に返還される。

借地権

建物所有の目的で設定された「地上権」「賃借権」のこと。資材置場や青空駐車場にするために設定された土地賃借権は借地権ではない。

償却

アパート・マンションなどの敷金や貸店舗・貸事務所などの保証金のうち、借主に返還されない部分をいう。

スケルトン

骨格を意味し、貸店舗では、内装などの造作をつける前の状態の物件を指す。

3WAY(フロアダクト方式)

電気配線用・電話配線用・LAN配線用にダクトが3本埋め込まれている床仕様のこと。

制振構造

建物の壁や柱などに振動軽減装置をつけて揺れを抑える建物の構造

セントラル空調

ビルの空調をビル全体で集中管理していて、一つの空調装置から各フロアへ送る方式で、大型ビルに多い。

利用時間が限定されたり、夜間や早朝などに利用する際には時間外料金が発生する場合がある。

SOHO

Small Office & Home Officeの略。パソコンなどの情報通信機器を利用して、小さな事務所や自宅の一部を利用してビジネスをおこなう事業者をさす。

造作

建具や床、水道設備、空調設備など建物の内部を構成するものをいう。

た行

耐震構造

地震が発生しても壊れず耐えられる建物の構造。

ダイレクトイン

エレベーターホールがなく、エレベーターを降りるとすぐ貸室内、というつくりになっている貸事務所のこと。エレベーターがドア代わりのため、来客を受け付けるスペースの確保が必要となり、事務所として使用できるスペースが小さくなる。

逆に、自由に来客用スペースを確保できるので、借主のイメージに合わせやすい。

地上権

借地権のひとつで、工作物または竹木を所有するため、他人の所有する土地を使用する権利のこと。

仲介手数料

宅地建物取引業者を通して不動産を売ったり買ったり、あるいは貸したり借りたりする場合に、媒介契約にもとづき、宅地建物取引業者に成功報酬として支払うお金のこと。
媒介手数料(媒介報酬)ともいう。

賃借権

賃借人が、賃貸契約を締結したものに関し、その対象を使用収益することができる権利のこと。

賃料

賃貸借契約において、賃借人(借主)が支払う使用の対価。

2WAY(フロアダクト方式)

電気配線用・電話配線用にフロアダクトが2本埋め込まれている床仕様のこと。

定期借家契約

平成12年3月1日の改正法施行により、借家契約時に貸主が「期間の満了により契約が終了する」ことを借家人に対して、公正証書などの書面を交付して説明する場合には、賃貸期間が終了すると借家契約も終了し、借家人は退去しなければならないとする契約。
原則として契約の更新はできず、再契約には貸主・借家人双方の合意が必要である。

抵当権

債務者が債務を履行できない場合に、債権者が競売などを実行して債権を確保する担保権の一種です。

 

手付

売買、請負、賃借の契約にあたり、その契約を履行する保証として買主や注文主などが支払う金銭のこと。手付けを支払う側が契約を解除するときには支払った金銭を放棄し、受け取る側が解除するときには倍額を返します。

転貸

またがし。人から借りたものを、さらに他の人に貸すこと。

な行

ネット契約

執務スペースとして使用可能な専有面積を契約面積とする契約のこと。トイレ・給湯室や廊下などの共用部分は含まない。逆に、共用部分を含む契約をグロス契約という。

は行

普通借地権

更新のある借地権のこと。契約満了時に更新を拒否する正当な事由がなければ借地人が望む限り自動的に借地契約は更新されるというもの。借地権の存続期間は当初30年とし、更新第1回目は20年、以降は10年となる。契約終了時に建物が残存している場合、地主に買取請求もできる。

フリーアクセスフロア

床の上にさらに床を設置し、電話配線やネットワーク配線をその空間に通して表に出さないようにする、二重床のこと。

OAフロアともいう。

フリーアドレス

個人に割り当てられた席がなく、自由に席を選択できるオフィスの運用方式。

部署などの垣根がないため、コミュニケーションの活性化が期待され、外資系企業やIT企業などで多く取り入れられている。

保証金

おもに関西地方で「敷金」と同様の意味で使われる。別に、建設協力金として、借主から貸主に金銭消費貸借として渡す場合もある。

ま行

免震構造

地面と建物の間に振動を吸収する装置をつけて、地震が発生しても建物に揺れが伝わらないようにする構造

ら行

礼金

建物の賃貸借契約を締結する際に、借主から貸主に対して、謝礼として支払う金銭をいう。
契約が終了しても通常、借主には返還されない。

レンタルオフィス

業務に必要なイス・机、情報機器等がそろえられ、すぐに利用できる状態のオフィスのこと。